コミュニティデザイン研究室／小地沢将之（こちざわまさゆき）研究室: 酒田商業高校向け模擬授業「皆さんが生まれてから、マンションが増え、商店が減った理由」

プロフィール

小地沢将之（こちざわまさゆき）：東北公益文科大学講師…1975年、仙台市生まれ。東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻博士課程後期修了、博士（工学）。現在、仙台市まちづくり交付金評価委員、日本デザイン学会環境デザイン部会東北ブロック幹事、日本都市計画学会東北支部総務企画委員、NPO法人コミュニティ代表理事など。2010年8月より、東北公益文科大学地域共創センター長を兼務。2010年12月より、東北公益文科大学評議員。2011年4月より、仙台高等専門学校建築学科および生産システムデザイン工学専攻非常勤講師。

オススメの本！

『60プロジェクトによむ日本の都市づくり』…我が国の戦後の都市計画の歴史を事例とともに振り返っています。小地沢は『酒田大火』の章を担当しました。

『都市社会計画の思想と展開』…まちづくりのプロを目指す人向けの必読書ができました。都市社会学の基礎を身に付けることができます。小地沢はコラム『地域通貨』を担当しました。

『風の肖像』…小地沢が学生時代、まちづくり系NPO法人を起業するまでの様子が紹介されています。

『ニッポン開墾』…上記NPO法人で取り組んでいる都会と里山の交流プロジェクト「七夕村」が紹介されています。

皆さんが生まれてから現在までの間、街は大きく変化しました。
なぜ街は変化したのか？皆さんが感じていることは実は間違いではないのか？
戦後の歴史を紹介しながら、街について学びました。

■東北公益文科大学模擬授業・施設見学
　「皆さんが生まれてから、マンションが増え、商店が減った理由」（講師：小地沢将之）
▽日時：2009年6月12日（金）9時00分〜9時50分
▽会場：酒田市公益ホール2F 中研修室2
▽対象：酒田商業高校3年

コミュニティデザイン研究室／小地沢将之（こちざわまさゆき）研究室

“大学まちづくり”を実践する東北公益文科大学の研究室です

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