本日(7/15)の公益自由研究は振替休講です。 第14回は次週7/22、第15回は8/5の合同発表会になります。
なお合同発表会については、次週詳しくお知らせします。発表会は14:40〜ですが、14:00に集合していただく予定です。あらかじめ予定を空けておいてください。
7月1日(木)の『公益自由研究』には、仙台で活躍している詩人・武田こうじさんをお招きしました。
まちを記述する方法(ノーテーション)の修得に向けた1つの切り口に位置付けられたこの日の演習。「詩をつくる」ことは「まちを読み解く」ことに直結していることが理解できたのではないでしょうか。
▼武田こうじさんは、自費出版詩集の刊行、ポエトリーリーディングライブを展開するほか、詩のワークショップの講師、ラジオのパーソナリティ、雑誌の連載などを行っています。6月18日には、仙台ゆかりの詩人、土井晩翠、島崎藤村の詩を独自の解釈で詠み解いた詩集『バンスイ、トウソン ヲ、イマ ヨム。』が出版されています。
本日の公益自由研究では、酒田と皆さんの生まれ育った町を比較するために、メディアセンター(ケータイからOPAC検索できるようになったんですね!)で統計資料を探す体験をしました。課題の提出は連休明けの5/6(木)です。お忘れなく!
小地沢担当の公益自由研究は、4/15(木)4時限目より開講します。履修を選択した学生は208教室に集まってください。