2月3日、コミュニティデザイン論の期末試験が終わりました。
コミュニティデザイン論は、出席点(毎回の小レポート)30点+中間レポート20点+期末試験(100点満点)の点数×0.5の合計点で成績を付けます。下記グラフの通り、熱心に履修した学生は優秀な成績を収めており、また試験対策をしっかりと行った学生も多く見受けられますので、努力した皆さんを尊重し、期末試験の成績不振者への救済措置は設けません。
コミュニティデザイン論では、次回2月3日(木)に期末試験を行います。試験に持ち込める物品は限られていますので、第14回講義資料やシラバスを参照してください。
出題は概ね次の内容となります(一部変更になる場合もあります)。 ○穴埋め(3×10=30点) ○文章題(2×6=12点) ○語句の説明(4×12=48点) ○考え方を問う問題(10点)
「語句の説明」では試験時に指定する語を用いて、下記8題のうち4題を選んで説明してもらいます。
先週のコミュニティデザイン論の講義資料は、G-4研究室前レポートボックスにて配布しています。出題した3題の提出期限は、1月20日(木)17時(厳守)ですのでお忘れなく。提出場所はG-4研究室前レポートボックスです。
また講義を欠席した学生は、3題のうち、講義の感想を除く2題について回答してください。中間レポートとして、採点対象とします。
次回1月13日(木)のコミュニティデザイン論には、ゲスト講師として玉井恒さん(山形コミュニティ放送株式会社代表取締役社長)をお迎えし、「コミュニティ放送の現状と課題」と題した特別講義を行います。玉井さんは、東北コミュニティ放送協議会会長や日本コミュニティ放送協会副会長も務められており、第一線を担うお立場から興味深いお話を伺う予定です。 当日の講義は定刻から開始しますので、配布資料の受取りも定刻までに済ませてください。
コミュニティデザイン論では、中間レポートを出題中です。出題の詳細については、第8回(11月18日)の講義資料をご覧ください。提出期限は12月10日(金)13時(厳守)、提出場所はG-4研究室前レポートボックスです。
コミュニティデザイン論は、9月30日(木)4時限目より開講します。初回の教室は103教室です。