酒田にて。地元自治会やPTAの御用達の居酒屋で、打合せ。
ブリ(?)の刺身に、キャベツ。
酒田で酒といえば、焼酎「さわやか」。甲種なり。
酒田にて。地元自治会やPTAの御用達の居酒屋で、打合せ。
ブリ(?)の刺身に、キャベツ。
酒田で酒といえば、焼酎「さわやか」。甲種なり。
投稿情報: 23:59 カテゴリー: Univ.+Community=公益大+酒田= | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
酒田が生んだ商店街発アイドル「SHIP」をご存知でしょうか?
かつて実在したSHIPをモデルとしたドラマが今夜、放送されます。
→『スキップ!商店街が生んだアイドル』:2009年9月11日20時〜NHK総合テレビ(東北地区限定)
投稿情報: 17:18 カテゴリー: Univ.+Community=公益大+酒田= | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
早稲田大学オープン教育センターにおける演習科目都市活性化のデザイン(PDFファイル)にて、こちキースが復活。40分のレクチャ付き。
早大からはさまざまな学部から30名超の学生が来酒。引率教員として卯月盛夫先生も。
投稿情報: 23:59 カテゴリー: Univ.+Community=公益大+酒田= | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
アドバイザーをさせてもらっている『庄内地域まちづくり連携セミナー』。地域内のつながりが希薄だといわれる庄内地域に横軸を突き刺す試み。初回の会場は遊佐町。
職業も住んでいるエリアもさまざまな人たちが集まって、「自分マップ」をつくりあげるワークショップ。自身から見える仲間たちのポテンシャルを確認できるだけではなく、たった3時間のワークショップで実現性の高い企画が完成してしまうのがこのワークショップの最大のウリ(我ながら、いいワークショップを考案したものだ)。次回は10月下旬、酒田にて。
投稿情報: 23:59 カテゴリー: COMMUNITY DESIGN=まちづくり=, Univ.+Community=公益大+酒田= | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
本日の河北新報に、見開き広告が載っています。
僕がどんな環境で仕事をしているか、よくわかる対談広告です。
ぜひご一読を。
投稿情報: 08:14 カテゴリー: Univ.+Community=公益大+酒田= | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
なんやかんやで忙しく過ごしている酒田の日々。
午前中は酒田商業高校の生徒さんたちが公益大に来ており、模擬授業を実施。
お昼は、とあるプロジェクトの打合せで料亭香梅咲へ。素敵なお庭のあるお店で、忙しい日々を忘れさせてくれる時間を過ごした。
投稿情報: 23:59 カテゴリー: Univ.+Community=公益大+酒田= | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
酒田まつり本祭りは晴天に恵まれ、幕を開けた。
1902年(明治35年)、加藤雪窓が酒田山王祭行列図に描いたそのまんまの獅子舞の姿。とても迫力があった(それを見つめる吉村知事)。
松山藩萩野流砲術隊による祝砲。江戸時代後期には松山藩が庄内藩に砲術を伝えたそうで、こんなところにも宮城と庄内のつながりが。
そして、山車巡行がスタート。酒田名物の獅子頭も練り歩く。8頭いる獅子頭のうち、この子は「桜」。大きな顎を鳴らしながら、東北公益文科大学の学生たちに引かれていく。
獅の会と八波会による神輿。市民のまつりへと変化しつつある酒田まつりの象徴的存在。
夜の部には旧酒田市の枠組みを超え、各地の伝承文化が集まった。こちらは余目の飛龍伝説に基づいて2003年から活動を始めた飛龍保存会の皆さん。龍の目はビカビカと光り、炭酸ガスを吐きながら暴れ回る姿は迫力があった。
最後はメインイベント。1906年(明治39年)以来となる立て山鉾の巡行。高さ20mの山鉾は鮮やかな光を放ち、フィナーレを迎えた。
投稿情報: 23:59 カテゴリー: Univ.+Community=公益大+酒田= | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
初めて見るまつりはワクワクするもので、特に遠くから聞こえてくる短調のお囃子が“違う町にいる”実感をもたらしてくれた。夕暮れ時、直接中心街に向かおうと思っていたが、これまでお参りに行っていなかったこともあり、ご挨拶代わりに下日枝神社へ。社殿ではちょうど、神事が行われていた。
社殿の中では、裃を着た人たちがお祓いを受けていた。おそらく御神体にお出ましいただく儀式だろう。しかし不思議なのは、観光客がまったくといってもいいほどいないこと。そもそもどんな観光案内を見ても、この時間ここで、こんなに重要なことが行われているなんて、どこにも書いていない。
裃を着た氏子たちは、笛、神官、高張提灯に引き連れられ、境内を出て、NKエージェント前を通り、日吉町の坂を下る。日吉町から中心街にかけては、信じられないほど多くの露店が出るため、酒田の人たちにとっての酒田まつりは、この露店が目当てらしい。結果として、山王まつり以来の神事の多くに日が当たっていない。それを証明するかのように、裃の隊列はまつり客の注目を浴びていないどころか、邪魔者扱いすらされていた…。
日が落ちると、町はいっそうにぎわいを増した。まつりにつきもののステージイベントがには目もくれず(正しい判断かどうかはわからない)、本来の山王まつりの姿を探して歩く。ふと、出会ったのがこの神輿。ほう、こんな神輿も出るんだと思っていたら、「何してんの?」の声。誰かと思えば、よーすけさん!ひさしぶり!お互いに酒田にいるわけを話しつつ、この八波会の神輿の由来について教えていただく。2台しか出ない神輿の担ぎ手なのね。さすが、よーすけさん。
そして400年の区切りを飾る立て山鉾の登場(高さ20m!)。明治39年以来の登場となる。明日の本祭りでは、この山鉾が町中を練り歩く。
投稿情報: 23:59 カテゴリー: Univ.+Community=公益大+酒田= | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ついに創始400年本年祭となる酒田まつりが開幕。通常、酒田まつりというと、本祭りが行われる5月20日の前後計3日間を指すが、実際には5月15日の神宿(とや)開きから始まっている。
そもそも、このまつりは上日枝神社(浜田一丁目)と下日枝神社(日吉一丁目)の例大祭「山王まつり」が前身。酒田大火からの復興を祝う形で、ちょうど30年前から酒田まつりに名を変え、全市的なイベントになった。が、元々の氏子たちが支えてきたまつりの名残は深く、上に7つ、下に8つの神宿組合が1年ごとに持ち回りで神宿(神様のおもてなし場所)を開いているのだ。
今年の上神宿は、伏見稲荷神社社務所(酒田市浜田一丁目)。
神宿には、各家庭に伝わる宝物や地域にゆかりのある物がびっしりと飾られる。
下神宿は、厳島神社社務所(酒田市日吉一丁目)。
器や人形、古民具などに加え、土門拳の自筆の書などかなり貴重そうな物も並べられていた。
こうやって、酒田まつりが始まる。
投稿情報: 23:59 カテゴリー: Univ.+Community=公益大+酒田= | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)