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2011/04/06

コメント

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喫茶店のマスター

酒田市は、酒田大火から総てが狂ってきていると思っています。中町の清水屋を中心とした店舗造り。当初は歩行者優先で、車の乗り入れを拒んだ事。
駐車場をまとめた事(?)。
私は当事者ではありませんので、詳しくは説明出来ませんが、当時の考え方が甘過ぎた結果だと思います。
酒田市中心部に集客を考えた時、周辺の地域からの来客が絶対必要です。ならば、人は、どの様な交通手段で来るのでしょう?周辺事情から考えれば、自家用車と言う事になると思います。
ショッピングをすれば駐車料金が無料と言うのもわからなくはありませんが、欲しい商品がない場合、もしくは、価格的に高すぎる場合はどうでしょう。つまり、見るだけと言う行動が出来ない。だって、駐車料金を払う事になるのですから。
わざわざ駐車料金を払い、狭い駐車場に止めるでしょうか? 郊外店にお客が行くのは、駐車場の影響があると考えられませんか?
それでも、集客を考えるのであれば、そのお店、もしくはその地域に行かなければ手に入れられないと言うプレミアを考えなければいけないと思います。インターネットの社会になり、PCで安く購入できる時代です。なら、インターネット購入の出来ない、独自の商品やサービスを強化すべきだと思いますがいかがですか?
売る物(サービス)が決まれば、次はどの様な形で集客するのか。どの様な店舗造りが必要か。
詳しい事情も知らず、勝手な事を言ってしまい申し訳ありませんでした。
がんばって下さい。

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